2012年1月1日日曜日

ゆく年くる年

仏暦2555年・平成24年壬辰の新年をつつがなく迎えられたでしょうか。

当山でも、大晦日の夜から新年をまたいで除夜の鐘を打ち鳴らしました。


 

天皇陛下は「新年の感想」で次のように述べられております。

今年は,復興に向けて様々な計画を立て,将来への指針を選択していく年であるとともに,がれきの処理を始めとする多くの困難な業務に取り組まなければならない年になると予想されます。人々の英知が結集されるよう,また業務に携わる人々の作業が安全に行われるよう,願ってやみません。

国内外の平和と安寧を願います。


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