2011年9月18日日曜日

素晴らしい人生

『老いの才覚』 『老いの矜持』 『老いの作法』 『老いの・・・・・・

書店の店頭には「老い」をテーマにした書籍がズラリ。


10代であれ、30代であれ、60代であれ、「生」ある者は常に老いの坂を上っている。

「老い」に関する書籍は、どの世代に読まれているのか。

これほど「老い」に関する書物が並んでいるのが不思議でならない。その昔、おじいちゃん、おばあちゃん、地域の先輩方が、素晴らしい老いの姿を示して下さっていた。


明日の敬老の日を前に、私の周りには素敵な年を過ごされた、素晴らしい先輩たちがいることに感謝します。

安住寺でも合掌会(婦人会)の皆様の主催で、22日に敬老会が開催されます。
会員様に感謝いたします。

彼岸花をあちこちで見かけるようになりました。


今日、珍しく白い彼岸花を目にかけました。
どんな時も、どんな日も、心を「真っ白」に過ごせればと願います。

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